Profile/想い

シンプルにナチュラルに
自由にワクワクと生きる♡

これが、今の私の人生のテーマです。

世界を旅する手話コミュニケーター

小林澄枝 sumie kobayashi

1981年生まれ、埼玉県出身  ろう者

専攻科卒業後、一般企業のOL、手話パフォーマー、手話指導を経て、写真家として起業。

国内外を旅しながら撮影を楽しんでいる。
【旅した国:アメリカ(ボストン・NY・シカゴ・マディソン)、グアム、香港、マカオ、台湾、韓国、タイ、インドネシア(バリ、スラウェシ、ロンボク)、シンガポール、マレーシア、トルコ】

色々なろう者との交流を経て、国際手話を習得。

想い

◆私は世界(音のない世界/音のある世界/日本/いろんな国)を旅して出逢った感動やハッピーを手話で伝え、世界に発信しています。

◆ろう者も聴者も世界を知るきっかけづくり、架け橋になりたい。

◆いくつになっても女性がキラキラと美しく輝き可愛くあって欲しいのです。

History

私の両親も妹も、家族全員がろう者。
そのため、家でのコミュニケーション方法は"手話"。
日本に生まれ、親の日本語を聞いて言葉を覚えるように、
私は両親の手話を見て、手話で伝えたいことを表現する方法を自然と身につけていきました。

洋画好きの父親。私も影響を受け、幼少期から洋画が大好きになりました。
そして、「TVや舞台で表現する人になりたい」と思うようになったのです。
「舞台に立ちたい」という強い想いと共に、「ろう者だから私にはできないんじゃないか」という想いがありました。
聴者や先生たちに
「努力が必要だよ」 「聴こえないと表現者になるのは無理だよ」と言われ、自分でも自信が持てず、表現者の道を諦めようとしていました。OLの道を選び、ろう者が理解されない環境に身を置き、苦しむ毎日。
そんな中、私に衝撃を与える出来事が起こりました。

知人が出演する『手話ライブ』を見に行き、聴こえる人も聴こえない人も楽しめる舞台を見て私の心を揺れ動かす感動が芽生えたのです。
ずっと押し殺していた『舞台に立ちたい』という想いがこみ上げてきました。
そして、生活の為に仕事をするのではなく、
表現者としての夢を実現させる為に、私も手話パフォーマーとして活動することを決めました。

今では、手話パフォーマンス集団の活動をきっかけに、
沢山のご縁が繋がって、映画やTVドラマの手話演技指導の依頼もいただいています。
その他、10年間テーマパークの手話パフォーマーとして活動してきました。
自分が望む世界へ踏み出せなかった私。

写真と香りと手帳で、ちょっとずつ自信を持ち、一歩ずつ踏み出していくことで、
望む世界への扉が開かれていくことを実感しました。
写真と香りと手帳の3つで心が自由にワクワクする方法をお伝えします。

世界を旅する手話コミュニケーター小林澄枝
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